Angelic　Diary

ふわふわと雲を眺める暇つぶしただひとときを淡くたゆたう

2004年５月31日(月)　　　あれれ

アロマオイルはあるとど贅沢に使ってしまう。今は蒸し暑いので柑橘系のさわやかな香りが欲しいけど、空瓶だけが未練がましく残っている。

2004年５月27日(木)　　　Ｇｏｏｄ　Ｈａｎｄ

やっとマッサージにいった。足35分体30分のコース。足のマッサージでのうたたねが最高！普通の眠りとは違って、脳が停止したみたいに真暗な時間の無いところにいっているような。ああ～また行きたい。

2004年５月25日(火)　　　parallel　world

以前はまったく無かったことだけど、ふと「あの時ああしてたら、今ごろどうなっていただろう」と過去の選択を思い出す。漠然と思うこともあれば、ゾッとすることもある。選んでいった道の数だけ枝分かれしていく沢山の私。半分くらいは生きたということなのかな。

2004年５月24日(月)　　　タイ米うまい

高校生の頃初めてインディカ米を食べた。それまで普段食べている白米（ジャポニカ米）以外に米があるなんて知らなかった。以来独特の香りとサラサラ感が大好きでよく炊いて食べる。お米が少ない時は釜増えさせて多くみせる。でもタイ米って沢山食べれちゃうから多く見えても同じなんだけど。

2004年５月22日(土)　　　やっと前髪切った

梅雨の前に髪を切りに美容室に行った。その店は手、頭、肩をけっこう念入りにマッサージしてくれるので得した気分になる。経営者の名前らしき「○○○太郎美容室」という今時アリ？な店名だけど、技術やセンスは良いと思う。だから住んでいる街だけでも支店がいくつもある。

2004年５月19日(木)　　　【働くことがイヤな人のための本】中島義道著

途中。思考の怠惰な中断の連続。

2004年５月18日(水)　　　resent

英語で「怒り」は「再び感じる」という語源があるそうだ。目の前の出来事に怒っているようでも、実は本人のなかに（解消されていない感情の）素があるからこそ「怒り」を再び感じる。だから同じ出来事に人それぞれ反応が違うのか。

2004年５月17日(月)　　　軽暑の候

ここ数日、雨と晴れが入り混じり、都心にいると日中の蒸すような湿気とひんやりした夜気はさわやかなはずの５月とは思えない。ではいつ頃の季節のようかと言うといつ頃ともたとえようもない。初秋と梅雨が一緒になったような。

2004年５月16日(日)　　　ポトス

この部屋に移って一番最初に買った植物は小さな苔玉に植えてあるポトスだった。すくすく育って今は３個に株分けしてある。セラミスという培養土でガラスの器に植えると水加減もわかりやすくて、見た目も良いので気に入っている。

2004年５月12日(水)　　　仕事面で発展や上昇をうながすらしい

はまっている風水の本に［パソコン周りにはミリオンバンブーなどの、観葉植物を置くと良い］とあったのでここ最近、探していた。なかなか手ごろな長さのが見つからなかったが、昨日やっと長さが10センチくらいで３本セットのかわいいのを発見！早速空き瓶にいけて置いた。

2004年５月11日(火)　　　木の実のカレー

無印良品の品って良いか？と思っている自分。でも、無印の中でもレトルトパックの「木の実のカレー」はお気に入り。値段が安いとはいえないが、アーモンドやカシューナッツなどがとても沢山入っていて濃厚でほんのり甘い。森のリスの小屋に招待されてご馳走された気分になれる♪

2004年５月10日(月)　　　透明な石

透明な水晶ばかり扱っていると体が弱くなる――時々不透明な石を扱ってバランスを取ったほうが良いと――　以前、占い師にそう言われた。たしかに水晶ばかりに偏りだした時にはとても感覚が鋭く、純化されたものの、病弱になり、寝込むことが多かった。特に心がけては不透明な石を使わなかったが、作品を減らしたり、運動をしたせいか、今はどんどん元気になった。

2004年５月９日(日)　　　ようやくと

風邪も治ってきたので買い物にでた。あの部屋に長くいると何故かとても眼が悪くなるので、街がひどく霞んでいてはっきりしない。視点が部屋の狭い空間にしか定まらないからだろうか。

2004年５月５日(水)　　　風邪が治らず床がグラグラ

DVD【合気道達人列伝　安藤毎夫】観ました（泣）友人から借りて連休の宿題状態だったけど、観始めると技のキレと迫力に惹きこまれてしまう。こういうDVDも世間にあるのか。赤羽の技術専門校行かなければ一生観てないな。

2004年５月４日(火)　　　【秘密のミャンマー】

意外と母が読んでいたのを貰った。さすがは椎名誠！お腹こわしたとか体調不良とは無縁のよう…。ミャンマーは魅力的で、珍しい風習も多く、人々は穏やかで親切で何度でも行きたい国。それに少し色が白いというだけでとっても褒められるのだ。

2004年５月３日(月)　　　パエリヤ万歳トリップ

お昼に初めて本格的なパエリヤをご馳走になった。白ワインと前菜、サラダと続き、いよいよパエリヤ鍋の登場。サフランで色づいたお米の上につやつやしたムール貝や海老、赤や黄色のパプリカが盛られている。美味しい～！途端、落ち着いた店内を飛び出し、ヴァレンシア地方の陽光降りそそぐオレンジの街路樹の間を駆け抜けていくもう一人の私。

2004年５月２日(日)　　　Oriental　paradise

布に描ける絵の具でTシャツを作った。蓮と小鳥のラメTシャツ